PROFILE
1993年の入社以来8年間はサービス部門で技術を磨き「マツダ全国サービス技術大会」では全国6位に入賞する。
営業部門への配属後もそのスキルとマツダ車への愛を武器に活躍。
3年前より宇品本店の店長を任される。
営業という仕事のヤリガイって、何だと思いますか?
例えば、実績を挙げて評価されることが嬉しい。自分の責任を果たすことに達成感を感じる。さまざまな考え方があるでしょう。しかし私はもっとシンプルに「お客様と気持ちを共有できること」を挙げたいと思います。自分が良い!と感じたものの魅力を、しっかりとお客様に伝えていく。その上で一緒に感動したり共感することができれば、それはお客様との強い絆となりますし、何より大きな自己肯定感にも繋がります。
マニュアル通りの応対をして、なんとなく売れる。そんな営業では、いつまでも殻は破れません。クルマとは単なる道具ではなく、アミューズメントでもあるんです。その魅力を伝え共感を集めるために、どんなやり方がベストなのか。自分の中で武器となるものは何なのか。思い悩むことも出てくるでしょう。そこで頼れるのが広島マツダという会社なんです。小さなアドバイス。アイデアを活かすサポート。結果に対する評価。「One for all. All for one.」のスピリットが、背中をそっと支えてくれるんですよ。