人を知るPEOPLE
STAFF INTERVIEW社員インタビュー
目標があるなら言ったもん勝ち。
「有言実行」で上を目指したい!
大州本店
サービスグループ アドバイザー畑中 翔太
2009年4月入社。大学1年の頃、車に目覚め、大学中退。自動車整備の専門学校へ再入学し、広島マツダへエンジニアとして新卒入社。当初は庚午店配属となり、6年勤務の後、西条店へ異動。その後3年の勤務の後、大州本店へ異動。現在は「アドバイザー業務」仕事をエンジニアに割り振る「コントローラー業務」を兼務。
「やりたい」と自ら手を挙げたら、
仕事の幅がどんどん広がってきた。
親がお世話になっていた広島マツダの営業スタッフの方に憧れ、当社へ入社しました。職種は違いエンジニアですが、「お客様のためを考えて行動する」ということの基本は、営業もエンジニアも同じなのかなと思っています。車が好きで整備の道へ進んだ僕。入社から6年間は、エンジニアとして勤務。そして入社7年目の夏に「アドバイザー」となり、サービス部門でお客様対応を担当するようになりました。アドバイザーは、エンジニアのステップアップのひとつ。お客様のご要望を現場に伝え、さらに現場からの情報をお客様に伝える仕事なので、コミュニケーション能力に加え、整備の経験を積んで現場をわかっていないとできない仕事。誰でもできるという訳ではありません。さらに僕は、現場へ仕事の割り振りを行う「コントローラー」の役割も兼任しています。どちらも現場で経験を積む中、自分で「やりたい!」と手を挙げることで任せてもらった仕事です。
パズルゲームのように組み込んで
定時に作業が完了した時の爽快感!
車に向き合う仕事から、アドバイザーとしてお客様と向き合う仕事になったわけですが、僕の場合は人と接することも元々苦手ではなく、抵抗はありませんでした。それに、現場でエンジニアの経験を積んでいる時から、お客様と接する機会を徐々に作ってもらっていたので安心して上を目指せました。コントローラーも、エンジニア時代から経験させてもらっていましたが、エンジニアの状況を見つつ、入ってきた仕事を割り振り、定時の5時45分にピッタリ現場の仕事が終わると、パズルゲームが完成したような爽快な気持ちになれます。整備の仕事は「段取り8割」とよく言われますが、次の仕事の流れを考えながら体と頭を働かせることで、段取りのコツを学んできた気がします。まだまだ上を目指したい気持ちもありますが、アドバイザーの仕事をまずはしっかり極めていきます。
失敗をした時に感じた不甲斐なさ。
丁寧にお客様の期待に応えたい。
入社4年目の頃。一通り仕事がわかってきて、難しい整備も任されるようになり、僕は何でも出来る気になっていたのだと思います。ある時、整備をする中で物を壊してしまった。車はその日に納められなくなり、お客様にご迷惑をかける結果に。さらに、お客様に説明し謝罪をするのは、失敗した僕ではなく、アドバイザーです。他の人に自分のミスを謝ってもらうという状況に、胸が痛くなりました。エンジニアとしてできるのはお客様の車を元通りにしてお返しすることだけ。そこからは失敗を糧に、それまで以上に、丁寧に仕事に取り組むようになりました。アドバイザーとなった今は、その時のアドバイザーの気持ちもわかります。エンジニアには個人差があり、成長スピードやセンスの違いもありますが、手を抜かず、丁寧に一生懸命やることが僕は大事だと思っています。そういう人と一緒に、確実な仕事を成し遂げて、お客様のご期待に応え続けたいと思います。
A DAY OFF
休日の楽しみ
お休みは家族とゆっくり過ごしています。上の子は2歳の男の子。そしてもうすぐ2人目の子どもも生まれる予定です。長男は、やんちゃでうるさいくらい元気で、でも一緒に遊ぶのは楽しいです。いつも近所の公園へ行き、思う存分体を動かして遊んでいます。2人目は予定では女の子。ますます我が家は賑やかになりそうです。
A DAY AT HIROMAZ
一日の流れ
8:00 |
出社、予定確認今日一日のお客様の予約状況を確認し、 |
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9:00 |
お店オープン。予約のお客様に順次応対受付した内容を整備スタッフに割り振りし、指示していきます。 |
12:30 |
昼食お店で愛妻弁当を食べます。昼食後は、同僚達と世間話も。 |
13:00 |
来店のお客様の応対伝票処理。電話応対など。予約のお客様もいらっしゃいますが、 |
17:00 |
車を引き取りに来られたお客様へ整備内容の説明、納車 |
18:00 |
本日最後の予約のお客様に応対 |
18:30 |
売上確認。伝票処理。
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19:00 |
退社 |