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ORIZURU TOWER - おりづるタワー

広島の名産品を販売する物産フロア、貸会議室、
オフィステナント、展望台などの施設を運営しています。

大黒 淳子の近影 大黒 淳子の近影

仕事の真髄母目線で見守る、社員の成長はスピードと継続

おりづるタワー 執行役員

大黒 淳子 だいこく じゅんこ

PROFILE
2016年入社  広島県出身
「おりづるタワーを新しい広島の観光名所にしたい」と入社を志望。最年長ということもあり、職場の母的存在として、スタッフから慕われている。プライベートでは2人の可愛い孫を持つばぁば。

さまざまな人と出会えるおりづるタワー。

入社時は契約社員としてスタートし、現在は執行役員として、おりづるタワーの運営統括に携わっています。
私たちが働くおりづるタワーは、日本はもちろん、世界中からお客様が訪れ、たくさんの方と交流できる魅力あふれる職場です。
しかも、国や思想、年代、性別といった違いに関係なく、思う存分、「ひろしま」について語り合い、共感できる貴重な空間。そんな場所で働けるのはこのうえなく幸せで、誇りにも感じています。これから私たちの後輩になる方たちにも、この素晴らしい環境を肌で感じてほしい、たくさんの人と出会ってやりがいを感じてほしいと思っています。

最年長の社員として、母のような立場でスタッフを見守っています。

年齢・性別に関係なく、なんでも言い合える私たちの職場はとてもアットホームな雰囲気。企画の内容や売上に対し、それぞれが自分の役割をしっかりと理解し、時には意見をぶつけたりしながら、切磋琢磨する環境はとても好感が持てます。
仕事においては新しいことにチャレンジする機会も多く、若手社員にとっては願ってもない環境だと思います。
私自身は社歴を重ねても初心を忘れず、何事にも新鮮な気持ちで取り組むようにしています。たとえばシンプルだけど、「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」はチームワークの基本!一人で仕事を抱え込まず、まわりの力をうまく活かすよう心がけています。

Career Map

  1. 2016 入社時

    物産館の販売スタッフとしてスタート

    広島の新しい観光名所、おりづるタワーで、「これまでの経験を活かして活躍したい!」と意欲満々のスタートを切る。
    入社当時は契約社員として、物産館の販売に従事。取引先の会社との商談にも参加させてもらい、作り手・売り手・買い手がつながることの大切さを実感。広島の魅力を伝える仕事にやりがいを感じる。

  2. 2017 社歴1年

    セクションリーダーを任される

    セクションリーダーに就任。売上・戦略・スタッフの動きなど、全体を見ていくことの重要性を初めて体験。数字を必死に追いつつも、リーダーとしての成長を求められる日々であった。

  3. 2022 社歴6年

    おりづるタワーマネージャー

    おりづるタワー全体を統括するマネージャーに就任。当初は全体を把握することを必死に学ぶ。責任者として、対外的にも仕事の領域が広がってきたが、自分らしさを忘れることなくスタッフを見守ることを、常に自分に言い聞かせている。

広島マツダのスタッフ、大黒 淳子の休日の楽しみ

休日の楽しみは?

時間があれば、孫(5歳の女の子・2歳の男の子)と過ごします。プール、公園、プレイルーム、お家でのお遊び、ごはん…と、何でも一緒に楽しみます。「ばぁば、大好き!」のひと言に何でも許してしまいます(笑)。

広島マツダのスタッフ、大黒 淳子から就活生へのメッセージ

就活生へのメッセージ

置かれている環境を受け入れ、自分をしっかり持ち、人を受け入れる心構えを持ってほしいです。そのうえでチャレンジすること。いくつになってもチャレンジはできます。走りすぎた時は、上手にリラックスすることも忘れずに!