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茶谷 佳慎の近影 茶谷 佳慎の近影

仕事の真髄はスピードと継続

執行役員
大州本店 店長

茶谷 佳慎 ちゃたに よしのり

PROFILE
2011年入社  広島県出身
入社後、大州本店・第一販売グループへ配属され、半年後には法人のお客様も担当。入社10年目となる節目の年には、大州本店の店長に任命され、さらにその翌年には執行役員も兼務となり現在に至る。

難しくはないけれど、案外できていない2つのことをモットーに。

長年、最前線で営業職を経験してきて、仕事の真髄は「スピード」と「継続」にあると思うようになりました。
お客様からご依頼を受けた後は、こちらからの返答がないと先へ進めないこともあると思います。依頼に対してスピーディーに返答することで信頼も生まれ、他社や他人と比べての価値も感じてもらえます。
一方、「継続」については、当たり前のことを誰よりも長く続けることを大切にしています。すぐに結果は出ませんが、長い年月で見ると、大きな差がつくもの。特に人間関係においては、小さな積み重ねが揺るぎない信頼へとつながります。

新しい取り組みに柔軟に対応できる社風。

会社である限り、ある程度のルールというものがありますが、当社の場合、極めて柔軟に対応できるところが魅力です。
たとえば営業先で、「新しい取り組みがしたいけど、協力してもらえないだろうか」と相談を持ちかけられた際、それが前例にないことでも、ケースバイケースで柔軟に対応できるよう、社内でルールを見直すことが可能です。
近い世代のスタッフも増え、相談しやすい環境も十分醸成されています。「無理かな?」と思っても、まわりに相談すれば、意外と突破口が見えてくるかもしれません。 “可能性”に寛大というか、諦めるくらいなら、少々のルール変更はアリだとはっきりいえる、頼もしい職場です。

Career Map

  1. 2011 入社時

    大州本店・第一販売グループに配属

    大州本店・第一販売グループに配属され、約200名のお客様を担当。当初はお叱りを受けることもあったが、次第に人間関係を構築し、新しいお客様を紹介していただく間柄に発展。半年後には法人のお客様も担当させてもらい、販売台数が大幅にアップ。CX-5発売以降、マツダ車の売れ行きが好調となり、マツダエクセレントアワード(※)への参加も実現。 ※エクセレントアワード
    1年間の営業・サービスの成績優秀者、エクセレントショップが、全国から集い称え合う、マツダ㈱による年に1度の式典。

  2. 2018 社歴7年

    販売グループのマネージャーに

    販売グループのマネージャーに昇格。自身の成績だけでなく、店舗全体の数字を意識するようになる。また、売上を伸ばしていくには、若手の成長も必須。育成について考える機会が増える。さらに同時期、労働組合の委員長にも就任し、まわりのことを気遣う機会が増え、成長を促される年となった。

  3. 2021 社歴10年

    大州本店で節目の年に、店長に任命

    大州本店で10年営業を務めた節目の年に、店長を任命される。本店といえば、当社でも一番大規模な店舗。本当に自分に務まるのかと内心不安に…。約60名いるスタッフは考え方も異なり、個性もさまざま。同じ方向にリードするのは容易ではないが、スタッフに協力を仰ぎながら、店舗運営に取り組む。

  4. 2022 社歴11年

    執行役員にも就任

    大州本店店長に引き続き、執行役員にも就任。業務内容に変わりはないが、店長として、役員として、スタッフが働きやすい職場をつくることが自分の役割と認識。どうしたらスタッフがイキイキと働けるかを考えながら、日々業務にいそしむ。

広島マツダのスタッフ、茶谷 佳慎の休日の楽しみ

休日の楽しみは?

スポーツ観戦です。昔からサンフレッチェ広島を応援してきましたが、特に最近はスタジアム移転をきっかけに頻繁に足を運ぶようになりました。その他はゴルフが休日の定番。

広島マツダのスタッフ、茶谷 佳慎から就活生へのメッセージ

就活生へのメッセージ

学生のうちは想像もつかないかもしれませんが、社会人になると、仕事が人生の大半の時間を占めるようになってきます。時間に余裕がある学生のうちに、色々な経験を積み、人間の幅を広げる努力を試みてください。